言い訳

「誰しもがアルコール依存症」になる資質があると本に書いてあるらしいです。

うーん、それは違うんじゃないかと思う

お酒を毎日沢山飲めば、誰でもアルコール依存症になるのは間違いないです

体質的にお酒に強く、アルコールを消化できる人でも、毎日飲まなければやっていけないのはアルコール依存です

でも現実的には誰でもお酒をガバガバ飲みません

では、この世にお酒が無かったらどうなるか?

依存性の気質をもっているひとは

他の依存対象物に依存するでしょう

タバコ、ギャンブル、買い物、仕事等

ストレスを溜めるのは依存症だけではありません

健常者もストレス溜めますし、中には依存症の人よりもストレス溜めまる人もいます

その人と達はアルコールに頼らないストレス解消をしてます

また、ストレスを回避の仕方も身につけてます

ストレスがもの凄く溜まる職業もありますが、皆さん依存症になってますか?

はっきり言えば、アルコール依存症はお酒に頼る生き方をしてるのです

コロナ情勢でアルコール依存の懸念があります

それは、その人が依存の気質を持っているからです
 
自分に問題が課せられたことを、人や世の中のせいにしてるうちは、自分はまだまだ未熟者なんだなと思います

絶対とは言いませんが、俺は飲みません

お酒を飲んでいた時の方が辛かったからです

素面の時でも辛いことはあります

でも飲んでいた時の辛さに比べれば何てことはない

まだまだ自惚れと思い上がりが強く、自己中心的な性格ですが

常に自分の弱さと向き合ってます